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生涯現役なイキイキ人生を目指して

キャリアコンサルタント、ダイバシティコンサルタント植田寿乃の充実した仕事とバランスよい人生を目指しつつ、感じること、思うこと

役職定年で変わる景色

管理職を降りたいとずっと言っていた女性が、望みどおりに役職定年になりました。

業績目標や責任の重さ、部下の育成などに疲れて、自分の好きな仕事だけをやりたいというのが理由で、役定の人事が発令された時は大喜びでした。

それから、数か月

彼女はとても落ち込んでいました。

・何の決済権もなくなり、大事な会議などに呼ばれなくなった
・新しい提案は、年下の上司を通さないとダメになった
・担当や仕事から外されたが、何をしたらいいかわからない
・今まで自分が築いたことも継承されずに新しいやり方になってしまった

役職定年前には想像できなかった風景がそこにあったようです。
でも、もう元には戻れない。退職したいとまで思うほどの悩みように、役職定年とは、準定年と同じようなものなのだろうと想像します。心身の準備をしていればいいけれど、してないとかなりツライ。
役職定年の管理職がもとの部署にいるということは、新しい管理職やメンバーにとっても、微妙な状況なのかもしれません。
でも、こういう状況は、これから全ての会社でどんどん起こります。避けられないテーマです。

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