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生涯現役なイキイキ人生を目指して

キャリアコンサルタント、ダイバシティコンサルタント植田寿乃の充実した仕事とバランスよい人生を目指しつつ、感じること、思うこと

久しぶりのオヤジなビジネスディナー

30代、ANAグループで仕事をしていたころは、週に2~3回、は必ずビジネスディナーがありました。管理職になってからは増える一方で、よくもあんなにオジサン達と飲みながら食べながら仕事の話をしたものだと思います。でも、私の仕事がもともと企画営業、そして事業部長だから、しかたがないといえばしかたがなかったのかもしれません。

40歳で今の仕事に転身してからは、ビジネスディナーは本当に少なくなりました。最初の頃はまだそれでもあったのですが、ここ数年、ビジネスディナーはお断りしています。私がこの世界に入るきっかけになった師匠が

「植田くん、美味しい料理や美味しいお酒は仕事の話をしたら台無し。食べ物の味なんてわからなってしまう。それはとてもっ残念なこと。仕事の話は仕事の席で。食事は自分が一緒に楽しみたいと思う人と一緒でないとね。酒の席で決まるような仕事の仕方はダメだよ。」

このこ言葉を聞いた時に、なぜ、私はANA時代に高級料理店に行っているのに料理の味を想い出せないのかがわかりました。それからは、このことを私のビジネスルールとして心に刻みました。仕事上、営業ではなく、私自身が講師という立場なので、ビジネスディナーにご誘われる立場となったのも助かりました。
ということで、私はビジネスディナーをしません。研修の後のお食事会も関係者とのビジネスディナーは基本NOで、受講生との懇親会には出ることもあります。女性と組織の活性化研究会も有志懇親会はありますが、ビジネスディナーではありません。個人が信頼関係で繋がる素敵なディナーです。私は仕事の関係者とも、利害関係抜きの食事しかしたくない。

しかしながら、プロデューサー植田としての仕事も、今年からちょっぴり始め出した私は、久しぶりに営業モードのビジネスディナーに出ることに、というより私が企画です。同年代の3人のオジサマたちに、ちょっと頑張りどころなのですが・・・ANあ時代の自分を思い出しつつ、営業トークをしながら食事を楽しむ。できないわけでもないけれど、いつもの自分とは違います。オヤジ化している自分を感じます。ウルトラマンのピカピカが2時間ちょっとで点滅。

「植田さんもゴルフやれば、もっと仕事の幅が広がるのに!ゴルフ場には企業のトップが・・・」

私の中の緊張感が切れた感じになりました。「何なの?タバコ部屋が無くなっても、最後はゴルフ商談ですか。」私は心の中で叫びました。私の憤りは目の前のオジサマ達にではなく男社会の昭和ビジネスシステムへの気持ちなのかもしれません。

「女子力ネットワークで日本を変える!絶対に変えてやる!タバコ部屋もゴルフ商談もない世界!」

今までにも増してすごく強く思った夜でした。

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