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生涯現役なイキイキ人生を目指して

キャリアコンサルタント、ダイバシティコンサルタント植田寿乃の充実した仕事とバランスよい人生を目指しつつ、感じること、思うこと

女性を活かす男性管理職研修

「女性を活かす男性管理職研修」

昨年、このテーマの研修に取り組み、苦い思い出があります。

管理職の男性達に響かなかった、気づきをもたらせなかった。
どうして、メッセージが届かなかったのか・・・。

今回のリクエストも、ほぼ同じ内容です。1月4日に富山の会社でダイバシティの担当という女性管理職の方からお電話をいただきました。地方都市も取り組んでいる、女性活性化推進の流れに喜びつつも、昨年の無関心、無反応だった男性管理職達の顔が浮かびました。
対象者も30代~50代の管理職男性ということで、ほぼ同じです。業績が順調に伸びている老舗の会社。組織風土は、もちろん男性が主体のオールドキャリア的風土のようです。

社長自らも参加しての研修は、5人組みのテーブルにあえて女性を1名ずつ入っていただきました。★女性を活かせない管理職は男性も活かせない
講演パートから始まって、自分自身を見つめる、「心のエンジン」「EQ」「7つのリーダーシップ」を終えた段階で、自分自身の気づきを共有する時間。皆さん多くのことを気づき、自分を変えていこうとおっしゃっている発言に嬉しくなりました。

そして、最後のパートは、現場の女性たちからの生のアンケートの声と、今日1日の研修を踏まえて、
3年後の理想の会社の姿をグループで考えて、絵にします。そして、そのために明日から出来ることの行動宣言をするというもの。

素敵な絵と、素敵な宣言を私は見届けました。
3年後、この会社が絵に描いた姿を実現することを見守っていきたいと思います!

そして、帰りの飛行機に乗りながら、昨年、なぜ、同じ研修がうまくいかなかったのか気がつきました。カリキュラムは、それほど変わっていません。なぜなのか?
それは、私自身のせいだったのです。

私の心の状態でした。

女性を活かすという男性管理職というテーマの中に、男性を変えなくてはという気負いがあったのだと思います。今回は、私にそんな気負いはありませんでした。

他人を変えることはできません。ひとは自分で気づいたときにしか変わらない。
そう、バリから帰ってからの私は、自然体で気負うことが少なくなったのかもしれません。
この自然体を続けていきたいなと思います。

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