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生涯現役なイキイキ人生を目指して

キャリアコンサルタント、ダイバシティコンサルタント植田寿乃の充実した仕事とバランスよい人生を目指しつつ、感じること、思うこと

研修のあり方

先週の素敵な会社の研修は自主参加の研修でした。
企業研修には、会社が参加者を指名参加を要請する研修と、カフェテリアプランのように自分自身が自主的に研修を選んで参加する形と2つです。年間200日あまりの研修で、まだまだ会社が参加要請する形が多い状況です。しかし、最近の傾向としては、自主参加を奨励する企業が増えているようです。私は研修が本来この形であって欲しいと思います。

技術や知識を身につける研修は、私はトレーニングや訓練だと考えます。それが出来なきゃその仕事が出来ない、困るでしょうというもの。ANA時代は、パイロットやキャビンアテンダントの教育訓練のCBT化を手がけていましたが、つまりこういう内容のことです。

それに対して、研修としうのは、本人が更なる成長のために自主的に自分で考え習得していくもの。その意識づけによっては、大きな意味もあれば、まったく本人の身につかない場合もあります。だからこそ、自主参加が望ましい。自主参加をする方々は、お互いの高いモチベーションに更なる刺激を受け、気づきも増えていきます。

でも、最大の問題は、研修を自主的に受けて欲しいを思う方ほど、その意識が低いこと。
またポジションが高いほど、その意識が薄れてしまうこと。
経営者、管理職が自ら学び自分を磨く姿勢、忘れないで欲しいと思います。

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