生涯現役なイキイキ人生を目指して

キャリアコンサルタント、ダイバシティコンサルタント植田寿乃の充実した仕事とバランスよい人生を目指しつつ、感じること、思うこと

34歳から57歳までのダイバーシティなクラス

コープネット事業連合の「モチベーション・リーダーシップ研修2日間コース」。気がつけば7年続いています。受講生は600名を超えています。クライアントからそれだけ信頼されて、仕事をしてきているのは、講師冥利につきます。

今回のクラス、25名の受講生は男性あ22名と女性が3名。年齢は34歳~57歳まで、私と同じ50代が4名です。
まさにダイバーシティなクラスです。朝はやはり緊張気味でしたが、今年から始めた、ニックネームの名札作りで、一気に会場が和らぎます。「あいちゃん」「SYO」「タカさん」2日間は私も含めて、そのニックネームでお互いを呼び合います。年齢も肩書きも一切関係なく、心を開きあって、感じたことを共有する空間。

素敵なクラスになるか、残念に終わるかは、私の力ではありません。
講師&アシスタント、受講生、事務局のハーモニーです。
今回は、今までの中でも本当に素敵なハーモニーになりました。

「2日じゃなくて3日間くらいあればいいのに」
「あっという間だった、なんかみんなと別れるのが名残惜しいね」

私自身の心がかなり参っていることを曝け出してのクラスだったので、私自身が癒され元気になることができました。体は疲れましたが、とってもとっても心が温かくて元気になりました。ありがとう・・・。

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青森へ初出張

青森への初めての出張でした。
前の日に空港に着いた時に、寒っと感じるほどの冷え込み。東京はまだ夏をひきずっているのに、青森はしっかり秋になってきていました。

青森県男女共同参画センターから、「「あおもりハンサムウーマンセミナー」の第3回の講師にと依頼をいただいたのは、春の頃でしょうか。私のコースを見てから決めてくださいという返事に、7月の植田道場の「女性リーダーエンカレッジ1日コース」に日帰りで参加してくださった、担当の女性の情熱と笑顔、彼女への再会と、青森の素敵な女性たちに会えることを本当に楽しみにしていました。


20代前半から60代という本当に様々な年代で、様々なお仕事をしていて、でも皆、素敵に生きていらっしゃいました。私の最初の自己紹介から、感動して涙してくださった方が数名、泣いて、笑っての本当に素敵な8時間。
「あっという間でした。」という受講生の感想は、そのまま私の感想でした。

また、青森の女性たちを応援しに来たいな。
日本酒美味しいし・・・! ねぶた、如空、陸奥男山、六根純米オニキス、次回は他のに挑戦。

思い出の写真

20年前の写真やネガから大切な思い出を探して、デジタル化して、アルバムを作りました。
30代の私の髪型とスカートの短いこと。
太ったり、痩せたり、いや太っている時のほうが多い(笑)
ひとりで生意気に得意けにポーズをとる姿は、当時、始まったばかりのIT業界で、本当に最先端を走っている自信の現れかもしれません。

本当に、怖いもの知らずで信じる道に向かってガンガンやって爆走していました。
まあ、今も業界は変われど、「女性が企業を変え、日本を変え、明るい未来を創る!」
と信じて日本国中飛び回って研修したり、原稿を書きまくっているのも同じかもしれませんが。

二人で写っている写真はどれも愛に満ちてい、私はどれも素敵なとびきりの笑顔です。
この笑顔をずっと忘れてい多たように思います。
そして、1年3ヶ月前にそれを取り戻した。

今日もアルバムを一緒に見ながら、私はその笑顔です。
アルバムとともにタイムスリップです。

愛を知らないで終わるなんて・・・

今回の公開セミナーのクラスの平均年齢は43歳くらい、30代でこれから結婚、これから子供をと考えている数人以外は、40代のおひとり様キャリアウーマンが多い。19人中、ワーキングマザーが1名というのは、今時めったにないガンダムクラスかも。 皆、仕事で会社から期待をかけられ、実績を上げて管理職となっている人たちばかりです。といって仕事だけという風貌でもなく、おしゃれで年齢よりも5歳は若く見えるし、魅力的な雰囲気だけど、結婚開いてどころか、彼氏いない歴がずっと続いている模様。全員応援したい素敵な女性たちなんだけど、痛過ぎる感じの女性が多いクラスでした。

「一人の方が楽だし、親と一緒に住んでるし・・・」
「今の生き方のペースとか変えたくないから、他人と暮らすのは難しいと思うし・・・」
「料理や掃除、家事全般好きじゃないし・・・」

そういうことで、覚悟を持って一人を自分で選択したのかと思えば、

「いい人がいればいつでも。チャンスがないだけ」
「運命の人に出会えがあれば、仕事は辞めてもいい」
「一人は寂しいし、一人で孤独死は嫌だし」

なんとなく仕事中心に過ごしていたら、結婚のチャンスを逃したどころか、最近ではデートにも誘われなくなり、不安は親の介護と自分の老後。それに向き合いたくないので、若づくりで30代後半ぐらいの見かけ年齢で時間を止める魔法を一生懸命使っているけど、魔法にかかっているのは自分だけ。母性の成熟度合いが未熟というか、母親になりたいという気持ちも薄く、自分が娘状態で、自分の幸せ追求で精一杯なのが痛々しい。

女性って結婚すると変わるし、母になるとさらに変わります。それは、素敵な女の人生の中での成長の証。40歳をとおに過ぎているのに、まるで27歳くらいの女性の反応や態度を見ると、どうしていいのやらと思ってしまいます。

確かに27歳の女性は、自分が天下をとれる女王様くらいモテる時だけどね・・・。
さらに私の時代はバブル真っ盛り。アッシー、メッシー懐かしい響きです。

でも私の中に27歳の小娘はもう存在しません。母親になれていたら娘世代のはずだから!
40代でおひとり様で生きる女性、人生のあり方に気づかないと、先行き厳しいかも・・・。


心が弱っているからこそ、柔らかくなって寄り添える

先週、今週の2週間は、私にとってかなりの試練でした。自分のモチベーションがプライベートな部分で限りなく低くて、仕事の部分の70%以上と合わせても、50%に満たない状態で仕事をしてきました。
私の仕事は、心を開き全てを見せること、だから私は嘘はつきません。

ごめんなさい。今日は60%いえごめんなさい無理、50%未満でここに立っています。
皆さんの活き活き、モチベーションを応援する先生だけど、でも本当に今の私の状態です。

そんな告白はらスタートのこの2週間、私は今の私ができるせいいっぱいで仕事をするしかありませんでした。
でも先週は、聴く力のデモンストレーションで出てきた二人の男性は、2分も経たずに涙を流して、号泣。
今週も女性の1日のクラスの一体感、そして、営業バリバリの会社の男性中心のクラスも、すごく優しい雰囲気で終わりました。1年3ヶ月ぶりの私のクラスに、担当者の女性は

「今までのクラスの中で、一番素敵でした。植田さんも自然体で楽しそうだった」

確かにそれは事実です。私には今、何かを取り繕ったり、カッコつけるといった余裕はないです。受講生を目の前に、今私ができる全てを見せてやるしかない、全身全霊を尽くすだけの時間です。

本心本気のピュアなメッセージだからこそ、相手の心に響く、心を動かす

今の心境はと聴かれたら、胸が張り裂けそうに辛いと言います。今まで体感したことがないほど辛い感覚です。時間を止めたい、戻したい、その人のためにと思います。しかし、それと同時に、この瞬間に気づき得るものの大きさに、私は驚き感謝します。

彼と神様に感謝・・・それしかない。
10年来のライフコーチに話しながら、自分の人生における彼の存在感の大きさと、影響力を再確認しています。
最後の最後まで、メンター(人生の師匠)であり、かつロールモデルです。
だからこそ私は祈りながら、私のベストを尽くします。

書籍化決定!

不安が続く今週ですが、とっても嬉しいニュースもありました。
私が人事実務で2年間連載していた、

「キーパーソンに聞く、わが社のダイバーシティ」

が書籍化が決定となりました。
うまくいけば、年内には本屋さんに並びそうです。
2007年の「女性活用推進実践アドバイス」も実は、人事実務の連載を書籍化したものです。

専門誌の連載記事だけど、もっと多くの人に読んで欲しい、そんな願いがまたかないました。
なんか自然の流れで、また本ができるのってとても嬉しくなります。

最近では、新聞の連載もやっているせいか、文字で時代にメッセージを出していうことも、研修や講演と同じように、私の役割の一つだと感じてきています。

願わくは出版祝いを一緒にできたらいいけれど・・・。

プロフェッショナルだけど人間だから

朝、心配なメールが届きました。覚悟はできていても動揺します。
その心配を抱えながら、1日の女性エンカレッジ研修は懇親会付きのコースです。

私の仕事は受講生たちのモチベーションの応援団です。
活き活きしている人は、その活き活きが持続して、活き活きが色あせている人は活き活きを撮り戻るきっかけになること、そのために全身全霊でコースをやります。
全身全霊で仕事するからこそ、私のエネルギーの度合も重要です。
ここ1年くらいところ仕事で60~80%、プライベートで50~60%で、平均60%程度を維持していたのですが、この夏。7月からプライベートの私のモチベーションは30%程度に落ち込んでいます。

昼休みに届いていた2通目のメールを読み、私の心配は更に大きくなって・・・。
不安っで心が大きく揺れて、自分自身が人間であること思い知らされます。
仕事で辛いことはなんとかなる。でもプライベートは本当にきつい。
私には、どうしようもないこと、だから、できることは祈るだけ・・・。

プロフェッショナルとして、仕事で穴をあけたりすることは絶対にしないと13年やってきました。
もちろん、これからもやります。でも久しぶりに精神的に参っています・・・。