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生涯現役なイキイキ人生を目指して

キャリアコンサルタント、ダイバシティコンサルタント植田寿乃の充実した仕事とバランスよい人生を目指しつつ、感じること、思うこと

現代版 スーパーガンダム

女性リーダー研修をあちこちでやるたびに、女性達が本当にしなやかで、したたかに強くなってきているのに嬉しく感じます。母性を全開にしながら、愛と笑顔のリーダーシップは、まさに女性ならではです。こういう女性リーダーが増えたらいいなと本当に思います。そのためのお手伝いで、私は全国飛び回るわけです。

20年前、30代だった私は逆三角形の原色のミニのスーツにハイヒール、釣り目の眉と濃くて太目のアイライン、真っ赤な口紅で、まさに好戦的なバリキャリをやっていた姿は、遠い遠い過去の思いでアルバムの話です。

それからというもの、私はこの仕事をしなgさら、キャリアを育む女性達の姿の変化を見てきました。男に負けないぞと肩に力を入れて、ガンダムスーツに身を包み、会社と結婚したようにプライベートもなく仕事だけにのめりこむように働く女性は少なってきたように思います。

だからこそ、たまにガンダムさんに会うと、すごくびっくりします。
今回も今時のスーパーガンダムに会いました。

男性の中でずっと働き、数字を出して部長職となった彼女はギリギリアラフォーの30代、その雰囲気は私のANA時代にオーバーラップしました。そして、彼女の言葉。

「私は男性と働いているほうが、やり易いんですよね。今までもずっと、男性の中で一人という感じでしたし。だから女性ばかりだと逆に居心地悪い。どうコミュニケーションしていいのかわからなくて・・・。
ダイバーシティとか女性活躍推進とか会社が重要だと言っても、全くピンときませんね。私自身女性だということを意識して働いたことは一度もないし。それで、ここまで来てるし・・・。」

かなりのガンダム、しかし彼女の薬指には指輪が、ご結婚はされてますよね・・・という問いに。

「結婚してますよ。数年前ですけど。子供はいません。営業でお客さんと話している時に、やっぱり結婚しているほうがいいんですよね。だからわざと主人の話をしたり、指輪を見せるようにしています。結婚ってやはり社旗的信用の一つですからね。はははは」

笑顔で話す彼女の顔は、なぜか引きつって見えました。
決して体裁のための結婚では本当なないはず、スーパーガンダムの鎧の下に、私は彼女の女性としての弱さと悩みを垣間見たようにな気がします。

もう、その鎧捨てたらいいのに・・・。
そしたら、もっと、しなやかでしたたかで、強く愛らしくなれるのにな。

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