生涯現役なイキイキ人生を目指して

キャリアコンサルタント、ダイバシティコンサルタント植田寿乃の充実した仕事とバランスよい人生を目指しつつ、感じること、思うこと

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3.11から1ヶ月目の決意

大震災から1ヵ月、ご自宅やご家族が被災された方、会社が被災された方、地震の影響で現在、今後の仕事に大きな影響が及ぶであろう方々とお話をする機会がありました。被災者の方の心痛、苦労には本当に頭が下がります。

東京では表面的に日常が取り戻せてきてはいるものの、3.11を境に日本は完全に変わってしまいました。私の80歳になる母は戦争直後のようだといい、アメリカの友人は9.11直後のアメリカのようだといいます。私たちが失ったものの大きさは目に見えるもの、見えないものも含めて計り知れなく、もはや3.11以前の平和でゆるやかな成長をしていた頃の日本には戻ることはできません。

だからこそ、私たちは未来に向かって、ゼロから新しい日本を築き上げていくという意識を、全員が持ち行動しなくてはならないことを実感します。特に震災で被害少なかった人たちは、被災された方の分まで頑張らなくてはいけないと思います。私自身、2000年を境の時代の変化、オールドキャリア、ニューキャリアなどと言ってきましたが、今回の震災はゼロスタートの変化で、本当のニューキャリア時代に否応なく全員が突入しました。

この1ヵ月家族や仲間との関係が見直され、自分の生き方、働き方をみつめている方は多いでしょう。また、同時に多くの日本人たちが、日本という国を意識しています。

「私ができることは何か?」

もちろん義援金を送るという被災者への応援は大切です。しかし、それ以上に日本の復興、未来を創るためにできることは何か、日本の社会への貢献、日本の成長への貢献を意識しながら、働く生きることが全員に求められています。3.11の前も、それぞれの人が一生懸命働いて、生きてきたと思います。でも、その感覚に戻るびではだめだと自分自身で感じます。

本当の本気モードでの自分の底力を発揮し、可能性引き出していかなくてはと思っています。それが、命を落とされた方の無念、被災された方の苦労に報いることだと思います。ただ、私自身今は強い決意を持っていますが、こういう気持ちになるのに1ヵ月以上がかかりました。恐怖と葛藤で迷う時間もありました。

第二次世界大戦後の日本は、企業戦士の男性たちが中心で復興をしていきました。しかし、今度は男性たちだけの力では、日本の復興は成し遂げられないと考えています。女性の力、特に働く女性たちの力が、今まで以上に発揮されることが、日本の復興に大きな影響を確実に与えるでしょう。

私は、女性と組織の活性化研究会の活動などを中心に、企業で働く女性たちの活躍、ダイバーシティ推進をライフワークとしてやってきました。しかし、これからは、働く女性たちの活躍による、日本の復興を目指して、公私ともにさらに積極的に活動をしていきたいと思います。

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