生涯現役なイキイキ人生を目指して

キャリアコンサルタント、ダイバシティコンサルタント植田寿乃の充実した仕事とバランスよい人生を目指しつつ、感じること、思うこと

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ヒューマンキャピタルオンラインの新連載スタート

本日から、ヒューマンキャピタルオンラインでの新連載が始まりました。
連載タイトルは

★植田寿乃の企業実態レポート ダイバーシティ推進のツボと落とし穴★
 
 第1回 女性が本当に輝きだしたから男性が戦々恐々?

先月まで連載していた「企業事例で知る女性活躍推進の"本音"と"建前"」は今年1月からスタートして、18回の原稿を書きました。その前の2009年の8月から「女性リーダーが拓く会社の未来」を連載していたので、女性活躍推進にスポットを当てて、1年半書きました。

そして、今回、女性から視野を広げたダイバーシティをテーマになりました。確かに私自身が女性活躍推進を大きな柱と感じつつも、企業やそこで働く個人の悩みや葛藤の幅がどんどん広がってきたことも体感しています。日本の会社やいろいろな組織の中で起きていること、そこで働く人達の悩みや葛藤を浮き彫りにしながらも、素敵なダイバーシティを実現しつつある会社や人達のお話も紹介していけたらと思っています。
素直に正直に過激に、でも未来に向かってポジティブに私のメッセージを書いていきたいと思っています。
是非、コラムの更新を楽しみに待っていてください!

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「昨年と表情が全く違いますね」

今月に入ってから、まさに旅芸人街道をまっしぐらに走り続けるほど、出張が多い毎日です。しかも週末にかけて地方の何処かに・・・行っています。ということで今週は水曜日から大阪に入っています。今週は前半にも2日研修をしているので、合わせて5日間研修です。

私の実感として、1日研修はハーフマラソン、2日間研修がフルマラソン。だから連続で仕事が入ってくると、体が悲鳴をあげてきます。40代前半までの体力に比べると、自分の衰えは認めざるおえません。だから、たっぷり睡眠、美味しいものを食べてリラックス・・・と自分の心身の状態に気をかけます。とはいえ出張を伴う5日間は、かなりハードです。体力的にキツイ状況だと疲れとかがどうしても見えてしまいます。

今回のお仕事は昨年から2回目となるものです。内容は私の定番の「モチベーション・リーダーシップ研修」なのですが、5つの会社が5人ずつ参加する、いろいろな部署から手あげ参加で年代も様々、まさにダイバーシティの研修です。参加者の方々が積極的な気持ちで参加するので、私としてもとても楽しみなコースです。昨年のことを思い出しつつも、今回のクラスは、前にも増して楽しく2日間が終わりました。
その理由は、昨年よりも、受講生と私の間がとっても近くに感じたからです。私自身が、とても自然体でコースがやれました。

ああよかったなと思っていたら、昨年と続けて事務局をされていた、男性、女性の方からすかさず指摘がありました。

「植田先生の印象が全くちがいます。柔らかい感じで、前回はもっとピリピリしてましたよね」

「昨年と全く違う雰囲気でコースが始まったのに驚きました。今年の雰囲気のほうが好きです。」

まさに、ご指摘の通りだと思います。昨年も今年も仕事のスケジュールがハードであったのは同じです。しかし、何が違うのか?私の人生の状況による、私の心の状態が違います。私は二人の方に同じお返事をしました。

「二人の方々のご指摘に、私自身が今とても人生で幸せな気持ちで仕事をできているからです。素敵なパートナーと出会って、いい関係を継続している、だから心に余裕があるのと、人を大切にしたいという気持ちがより強くなっているからだと思います。自然に笑顔になります」

私は講演や研修で人生のバランスは大切だと多くの人に伝えてきました。そして、今、私はそのバランスがうまくとれるとこんなに幸せ感、充実感が高まり、仕事にも良い影響が出ることを実感しています。だから、この状態が長く続くように頑張りたいなと思っています・・・。




Bizmam

Bizmamという雑誌の取材でした。インターネットで検索して、私にたどり着いたのでしょうか、突然にHPの問合わせアドレスにメールが入っていました。

※※※
働くママの応援マガジン「bizmom冬号」(弊社発行、2010年12月15日発売予定)におきまして、「私だけのハッピーキャリアのつくり方」を特集することになり、その中の「ビズマム力向上委員会」の取材をおねがいしたく・・・
※※※

ちょっとびっくりしました。だって、私はワーキングママ、つまりBizmamではありません。結婚はしましたが、離婚しかも、子供は産んだ経験もないわけです。0歳~2歳の子育て中のワーキングママが読者層というこの雑誌に、私が協力できることはあるのだろうかと思いました。

でも私は、ワーキングママの応援団です。シングルで頑張る女性に結婚してね! そして子供産んで、子育てしながら働いてね!といつも言っています。なぜなら、母親としての母性は、仕事においては女性としての一番の強みになるから。肝っ玉母さんには、誰もかないません!男性はもとより、仕事のできるバリキャリ独身女性だって叶わない。今は、まさに子育てと仕事のバランスに戸惑ったり、悩んだり、落ち込んだりすることが多いけれど、今の子育ての経験は、仕事で本当に活きてくる時が来る。だから、今はしっかり子育てに軸を置きながらも、働くことも諦めないで欲しい。そして、子供の成長とともに、そのバランスを変えていけば、とっても素敵な人生となるはずです。

私はある女性が、独身の時、結婚した時、そして育児休暇から復帰して育児しながら働いている時と3つの時期で一緒に仕事をしました。彼女の能力が一番開花して、優秀だなたと感じたのは、育児をしながら働いている時です。効率的に時間を使う、これはワーキングママが当たり前にやらなくてはいけないこと。でもこれが出来る男性や、独身女性は少ないのです。時間は湯水のようにあるから、ダラダラ仕事をしてしまう。めりはりの無い生活をしてします。でもワーキングママにはそんな余裕がありません。

だからこそ、素敵なワーキングママの生き方、そして働き方は、独身女性&男性達の全てのロールモデルになるのです。ガンバレ、ワーキングママ、Bizmam!

いつかは邪馬台国

やはり先週の日経の女性の収入が男性を超えたという記事は、男性達にはかなりショックだったようです。
たまたま、翌日にテレビ局のディレクターとの打合せがありました。彼は30代後半でしょうか、海外駐在経験もあるダイバーシティにはかなり理解のあるニューキャリア世代のようですが、それでも専業主婦の奥さんと子供との生活が普通の状況という中では、半信半疑的な表情です。

そして更には、今日は男性週刊誌からの電話取材がありました。声だけで判断してはいけませんが、たぶん記者の方は40代後半以上の男性です。取材の口調がちょっと挑戦的です。

「本当に女性は男性より優秀になったんですかね?」

こんな質問を受けたら、どんな女性も感じるはずです。

女性は男性に比べて能力的に見劣りしていたと思っていのかしら? 
それって男尊女卑的な発想? 
女性が男性以上に収入が多いのが何で違和感なの?

どこかで、女性に対して優位性を持っていたかった男性達のプライドが、あの新聞記事でかなり粉々に砕かれたことは間違いないでしょう。しかしそれは、男尊女卑的な発想をリセットする良い機会だったようにも思います。

さあ、ここからです。
私は公言していますが「働く女性達の応援団」です!女性達を応援したい!なぜなら、一人の女性を応援したら、その応援された女性は20人の女性を応援するから。それが女性だからです。女性の共鳴する力は、今の会社や社会を変えていく力です。男性の得意なトップダウンでは、もはや世の中も会社も変わることはできない。
女性がもっともっと活躍して、女性達が企業のトップとなり、女性達が国を動かすポジションにどんどん着いていった時に、社会は大きく変わるはずです。

邪馬台国・・・私がこっそり思っている大きな夢です!ブログに書くならこっそりではありませんが。

ワーキングママの自信と決断

 2010年10月14日付け日経新聞の記事の「30歳未満の女性の可処分所得は 月21万8100円と男性を2600円上回り初めて逆転した・・・」が出た今日、人事実務で私が8月から連載している「エンゲージメントの仕掛け人たち」の対談インタビュー取材がありました。

 今回お願いしたのは、4年くらい前からお仕事を一緒にさせていただいている、ロート製薬のY女史です。彼女と出会った頃は、2人目の子供の育休から復帰してい1年、小さな男の子と奮闘しながら仕事を頑張るワーキングマザーとして、本当に大変そうでした。時短を取りながら働くことの歯がゆさや、周りの評価・・・、自分がロールモデルとして頑張らなきゃと言う気負い・・・。そして、誰よりも自分が担当する仕事に情熱をかけてる姿、そんなに頑張り過ぎると息切れするのではと心配する瞬間もありました。

 それから、月日が経って、今日の彼女は自信に満ちていました。ワーキングママとして、自分のバランスを取りながら、しなやかに、したたかに逞しく、でも柔らかく。私が出来なかったこと、つまり仕事も女性としての人生も両方をちゃんと手に入れて生きている、しかも輝いています。

「『子育て』と『会社での人材育成』は共通することばかりです。会社で経験したことが子育てに活かされるし、子育てが部下や新人の育成にも活かされます。私自身、育てながら育てられているという感じです。」

こんな言葉、ワーキングママにしか言えません。私はそんな姿に羨望のまなざしをおくらないではいられませんでした。

 「実は、今月のボストンキャリアフォーラムに行かないかと会社に言われたんです。すごく行きたかった。でも3歳と5歳の男の子、1週間親に預けるのはやっぱりちょっと無理です。だから、迷ったけど今回は諦めました。」

 彼女は、会社から言われたチャンスがとても嬉しかったようです。でも、彼女はキャリアと家庭のバランスをちゃんと自分で判断しています。彼女が今を見送ったという言葉の裏には、自分の仕事への自信を感じます。後3年もたてば、彼女はもっと仕事をすることができるでしょう。その時に、またチャンスはきっと来る。何度でも来る!私はそう信じます。

愛の力は百万馬力

先週、今週と同世代の女性と二人で、美味しいものと美味しいワインを飲みながら熱く語るレディースナイトを持つ機会がありました。そこで出たテーマが、「愛」と「仕事」です。
20代30代の女性達は、よく恋愛や結婚と仕事の両立に悩みます。どちらかが、どちらかを圧迫して、うまくバランスが取れないのではないかと。

私たちつまり40代半ばを超えてくると、「愛」は生きる上でも、仕事をする上でも、大きなエネルギー源となる超強力なビタミン剤のように感じます。自分が「愛」に満足している時、つまり誰かを深く愛し、また深く愛されている時は、自然に笑顔になります。心に余裕が出来て、周りの人にも優しく寛容になれる。でも、そういう愛情に包まれている実感が無い時は、仕事などに集中できる半面、ストイックになり、心もギスギスしてすり減ってくる。鏡を見ても、がっかりと言う感じです。

どんな高級化粧品よりも、どんなエステティっくサロンのマッサージよりも、どんなサプリメントよりも、「愛」が一番、女性を美しくするし、輝かせる、そして仕事も頑張れるというのが、熟女なワーキングウーマン達の結論です。さらには、3人ともそれを体現してる?ようです。
だからこそ、私たちは、自分の部下や若手の女性達と親しくなると、ついつい尋ねてしまいます。

「彼はいるの? 恋愛してる?」

返事が「いません」だったりすると・・・恋愛説教モードに入る可能性大です。

省庁で働く女性達

今回初めて、人事院からの依頼で、いろいろな省庁で働く女性達のための半日研修をやりました。実は昨年も依頼があったのですが、私のスケジュールが合わずにお断りをせざる負えませんでした。今回は2度目のラブコールについにお答えすることができました。

政府が女性活躍推進に次々に提言や目標となる指針を出していく一方、国会の議員数もさることながら、省庁の女性活躍推進はそれほど進んでないように見えているのは私だけではないでしょう。男性主体の組織の中でどんな想いで働いているのでしょう。ガンダムになってしまうのだろうか?

今回の35名の女性達は30代~50代、平均年齢38歳くらいのリーダー職の方々でしたが、ガンダムな方はいらっしゃいませんでした。出産、育児をしながらもしっかりと働いている彼女たちには、私が大切にしている、しなやかさとしたたかさが備わっているように思いました。しかしながら、1人1人は職場で孤独であることも確かのようです。小さな2人の子供を育てながら頑張る女性が言っていました。

「確かに子育て中なので、定時を過ぎて働くことができません。でも、だからといって責任ある仕事を任せてもらえないのは悔しい。しかも、それで評価もされてしまう。私はもっと仕事で輝きたい。」

私は30代に仕事しか選ばなかった。でも彼女は、まさに両方を頑張ろうとしています。彼女の気持ちを上司が周りが理解してほしいな・・・と本当に思います。でも大丈夫、私が応援しているし、ここに参加した仲間がいる。
3日間に渡る研修の初日、私のコースで開いた心が互いを結びつけ、共鳴しながら、互いを励まし合う素敵な仲間となっていくことでしょう。

日本中の働く女性達が活き活き輝くまで、私の仕事は終わることはないでしょう。
でも、いつか私が研修も講演もしなくていい日が必ず来ることを信じ、楽しみにしています。

香港休暇

先月のサンフランシスコに引き続き、今月は香港にて6日間の休暇を過ごしました。
香港初体験の私にとって、毎日が大興奮でした。新しい場所で素晴らしい風景や、面白いことを発見する感動は、本当に心がマッサージされます。
サンフランシスコと共通する海沿いの街、私はとっても気に入りました。そして、これまたサンフランシスコと同じようにグルメ&ワイン三昧。帰ってから年末に向かってのハードスケジュールを前に、たっぷり先に自分にご褒美上げてしまいました。疲れる前に休めというより、忙しく働く前にたっぷり充電です!
今回も最高の休暇にしてくれたパートナーに大感謝です。

香港3香港4
香港1香港5



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