キャリアセレブな生き方を目指して

キャリアコンサルタント、ダイバシティコンサルタント植田寿乃の充実した仕事とバランスよい人生を目指しつつ、感じること、思うこと

松阪にて30代女性のキャリア研修

今年は、本当に数多くの地方銀行で研修のお仕事をさせていただいています。
それというのも、昨年作った通信教育
女性のためのモチベーションコース
の金融業界版での説明会で、人事・研修部門の女性たちへのミニセミナーを体験した方々が、自らの銀行の女性たちに私自身を講師を招いての生の研修、講演をしたいということから実現している研修です。ですから、女性の担当者の方の想いがすごく入っているものです。

今回の三重県松坂に本店のある第三銀行のキーパーソンのKさんの笑顔に再会できた瞬間から、私はとても嬉しくなりました。また、彼女の男性上司も私のホームページをくまなくご覧になって、私の人となりを知ってくださった上で、お待ちいただ北野には大感激です。

今回の研修は「幸せなキャリアと心のエンジン」。対象の30代~40代の今後管理職としてどんどんキャリアを伸ばしていくことが期待されている女性たちに向けてなので、いつものコースよりも、たっぷりキャリアを振り返りながら、未来ののビジョンを見つめるヒントに気づいていただくものにカスタマイズしてみました。

そしてKさんから翌日にいただいたメールには、アンケートからのメッセージがたくさん書かれていました。
≪セミナーで印象に残ったこと≫
・自分を見つめなおすいい機会になった。
・心のエンジンをしって、頑張れる方法が見つかりそうです。
・人それぞれ持っているエンジンが違うことがわかりました。
・ワークライフバランスやキャリア、目標を考える。
・自分の常識が全ての人に通用しない。
・自分の短所も自分なんだと何か安心しました。

≪今後実践しようと思ったこと≫
・数年先は、もっといい自分でいられるよう頑張ります。
・周りの人の考え方の違いや、価値観をわかるようにする。
・目標を持つことの大切さを知った。
・後輩指導の際、その人を理解していくことが大切だと気づいた。
・数年後の自分について計画したい。
・頑張り過ぎないように頑張る。

皆さんの心に、いろいろな気づきがあって良かったな~と思います。私にまた会いたいと思ってくださった方も多かったようで、松阪牛の焼肉も美味しいし、ぜひぜひ、また行きたいな・・・。

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50代の働き方

約2週間の充電時間を終えての仕事は、今月2回目になる「役職定年の方々のキャリア研修」でした。このお仕事を依頼されて3年が経ちました。最初は、受講者の55歳の方々と、40代半ばの私の年齢差は10歳近くあり、それ以上に仕事や人生における状況の違いがありました。
心に寄り添いたくても、どんなことを悩み、感じているのかを共有するには、私の人生経験では足りない感じがしていたのを覚えています。

しかし、今年、私は49歳という年齢をとても意識して生きています。そして来年50歳を迎え、55歳の自分の理想の生き方について深く考えるようになりました。50代というのは、新たなるセカンドライフのスタートのように思います。つまり49歳までの人生、そして、50歳をスタートとした80代までの人生が全く違うステージのように感じます。だからこそ、改めて自分自身のアイデンティティ、働き方、家族との関係を見つめ直し、あらたな人生の旅が始まるように思います。今まで登ってきた山を下りて、新たな世界(もはや登山ではないかもしれません)に進む感じです。

今日の研修でも、私より少し人生の先輩たちに、自分自身の役割の変化を肯定的に受け入れ、、人生のあなたなるステージに対して、柔軟に前向きに頑張ろうという素敵な笑顔を見せていただきまいした。しかし、一方その変化に戸惑い、受け入れ難いと心をかたくなにしてしまう方もいらっしゃいました。長い人生の50歳というターニングポイントを、多くの人たちがうまく超えていけることを手伝いたいなと思いました。これも、これからの私の大切な仕事です!

女性の横に繋がる力を活かして

ここ数年、女性の方と仕事をする機会が非常に増えました。クライアントの担当者であったり、事業提携をするビジネスパートナーであったり、仕事の重要なシーンのキーパーソンに女性が増えています。気がつけば、私の場合。最近ほとんど女性と仕事をしているような錯覚を覚えます。もちろん、女性と組織の活性化研究会などを主宰しているせいもありますが、でも女性の方が圧倒的に多い。そして、女性と仕事をするのがとても気持ちよく楽しく感じます。

それな何か?ひとつには、女性との仕事やプロジェクトは男性とのものよりも、どんどん進み発展していきます。1年前の同じ時期に初めてお目にかかった女性と男性のキーパーソン。同じ様なプロジェクトを展開しようとしています。しかし、この1年に何をやったかを見れば、男性1に対して女性7の実績です。何しろ、男性との仕事は遅すぎる・・・。1つをやるにも、社としての方針、上の意向?各方面の調整と根回し?時期を見て・・・。待っている間に歳をとりそうと思うほどです。でも、キーパーソンの女性とは、同じ夢を共有して、だったらやっちゃおう!という二人の決断で、何しろ実行!までこぎつけて、さらに次の夢を共有、気がつけば数年仕事しているくらいの親近感です。

男性の縦糸に対して、女性の横糸、つまり繋がる力、共有、共鳴する力の強さを感じないではいられません。今の時代、縦糸で自分だけで、自分の会社だけで頑張るという競争、勝ち負けを意識してばかりいる男性の仕事のやり方は、ちょっと違和感があります。そして、女性の建前のない本音ベースの自然体のアプローチは、ネットワークの横のつながりで仕事を展開していく時代に、とてもマッチしています。

この1年、私は多くの素敵な女性達に仕事のシーンから出会うことができました。そして、単に仕事だけの関係に留まることはありません。信頼関係は深まり、友達、仲間、同志、メンター&メンティーの関係へと発展しています。そして、そこでは相乗効果となって、お互いのモチベーションアップと成長の促進がされていると感じます。

私としては夏休み充電期間の最終週となりますが、昨日の取材といい、今夜のディナーといい、素敵な女性たちとの時間の共有で、まさに充電完了で、スケジュールがきつい秋も走れそうです。

今、仕事を抜いたらあなたの人生は?

日経新聞の月1回の夕刊折り込み広告新聞「丸の内キャリア塾」のインタビュー取材を受けました。来月9月の号での「突破力を発揮する」というテーマの中で、キャリアや人生の壁にぶち当たった時に、どうやってそれを乗り越えるのかテクニックやスキルではなく、モチベーション、心の部分についての3つアドバイスをお願いしますということでした。

取材を担当される方々が3人ともすてきな女性だったので、インタビュー取材というよりも、いつものように楽しくベラベラ楽しく喋ってしまいました。私のメッセージは、「自立」「自然体」「共鳴」の3つをお伝えしました。これは、そうです私の一番のお気に入りの著書、

キャリアセレブになる36の秘訣

の3つのキーワードです。
壁とか落とし穴に自分が落ちたときに、それから逃げずに向き合うこと・・・これが自立の部分です。そして大事なことはその後ろの自然体と、共鳴です。自然体というのは、ちゃんと女性としてのプライベートな部分も大切に生きているかどうか、つまり、結婚、恋人といった人生のパートナーを持ち、仕事以外で自分のアイデンティティを確認できる世界を持っているかどうかが、とても大切なことだということです。

最近、30代の女性で仕事一筋、残業して、しかも休日出勤までして、会社に住んでる?と思うほど仕事を一生懸命している人達を見かけます。仕事が楽しそうだという人もいれば、私がやらなくてはという責任感で頑張っている人、辛いけど頑張っている人、いろいろいるようです。いずれにせよ、女性としての人生はどこにいっちゃったのかなと思うような生き方です。

今、会社生活、仕事が無くなったら、あなたはどうなりますか?という問いに、対して何も残っていませんだったら、それは赤信号です。今ある仕事に全精力をかけてしまっている女性ほど、たとえば不本意な人事異動や、評価や昇格が不本意だったり、トラブルやミスでの挫折でポキッと折れてしまいます。極めて「弱い」のです。まっすぐにしか走れない電車のようなもので、脱線で終わりという感じです。

しかし、夫や恋人がいたり、自分自身の人生において、働くキャリア人生も重要だけど一部な女性たちは、そこでしっかりと踏みとどまり、受け止め、前に進むことができます。つまり自然体の女性たちは、しなやかに強いのです。つまり自動車と同じで、高速で走ったり、普通道を走ったりと柔軟に対応できるのです。

そして、もうひとつ大事なことは共鳴。つまり、一緒に頑張ろうと、お互いを応援しあったり、慰め合ったりできる仲間を持っているかどうかがすごく大切です。

「植田さんはライバルはいなかったのですか? ライバルって重要とかいいますよね?」

私の答えは

「ライバルって一度も考えたことがありません。自分が輝きたい、幸せになりたいという気持ちはずっとありました。パーフェクトという言葉にも惹かれる部分もありましたが、でも誰かに勝ちたい、うち任せたいとった戦いを意識したことはありません。なぜなら、競争、戦いが好きなのは男性。私は女性です。そういう感情は私のDNA的に違和感があります。」

自分で言っていて思いました。女性は「幸せ」という言葉をとても大切に思っています。これは極めて主観的な感情で、競争で勝つといった満足感ではありません。女性なのに競争が好きだとすれば、それはだいぶ男性化してしまっている状況のようにも思います。私も、ガンダム時代、とっても競争が好きでした。そして、戦って勝って喜んで・・・。でもあの頃の満足感、充実感は、今の私の人生に対する満足感、充実感の足もとにも及びません。競争に勝つことが楽しいと思いこませていたのではと思うほどです。

私の答えが、もっとタフなビジネスウーマンの教えなのではと思っていた3人の女性たちには、ちょっと肩すかしだったような表情でしたが、どんな編集記事になるかがちょっと楽しみです。

新シリーズの連載がスタートです!

ヒューマンキャピタルオンラインで、「人を活かす組織、潰す組織」を12回連載しました。
これはひと段落ということで、日経BP-netにも転載されて、さらに多くの方々目に触れているようです。

コラムや原稿を書くことが、とても楽しくなってきている私のヒューマンキャピタルオンラインでの新シリーズ連載のシリーズ名は、ずばり!★女性リーダーが開く会社の未来!★
です。私、本気でニューキャリア時代、ダイバシティの日本の企業を変え、社会を変えていくのは女性リーダー達なのではと信じているわけです。

第一回目の原稿は、「ダイバシティ時代だからこそ、女性がポイント!」と軽いジャブから入っております。

このシリーズは私の主宰する「女性と組織の活性化研究会
での本音ベースのディスカッションや事例などにも触れながら、書いてまいりますので、次第に過激になってくるのではないかと、今から私自身も楽しみだったりします。
目が離せないコラムとなるかと思いますので、ご期待ください!

270名の方がキラキラと!

今日は、広島の銀行にてキャリアの講演研修をさせていただきました。

ダイバシティ活動を3年やってきての仕上げの年に、女性男性を意識せずに自分自身のキャリアを見つめ、モチベーションを見つめそれぞれが輝き共鳴し合おうことを目的としたもの・・・・

というのが、私を招いた研修担当の女性の想いです。彼女は昨年の11月に私のセミナーを受けて、とても感動して、それをどうしても自分の組織の多くの人たちに体験して欲しいという強い想い入れがあったようです。そして、女性だけでなく男性も一緒にという展開に、私がどのようなメッセージを新たに出すのかをちょっと心配しつつの今日の日でした。

土曜日の午後に、自主参加(仕事時間ではなく)で募集したところ270名の方が参加。20代から50代まで、男女比率は女性が6割、男性が4割という素晴らしいダイバシティ状態でした。
オールドキャリア、ニューキャリアの話での気づき、そして自分自身の自立に関しての気づき、さらんは、心のエンジンを体験しながらの他者理解・・・。プログラムが進むに連れて、会場の笑顔が増えて、熱気がでてきました。
あっという間の4時間でしたが、終わった後も個人的たくさんの女性たちが質問に来てくれました。そして驚いたのは、入社2~3年の男性達も質問に来ました。内容は女性達の質問を同じようなことです。ダイバシティ時代の、新しい世代はもはや本当にユニセックスなのだと思います。

だからこそ女性がキラキラ輝来ながら働き続ける会社は、男性もキラキラになるはずです。

出張の楽しみ方

7月だけで7回の出張でした。週末は、1週を除いて全部地方におりました。
私の仕事の忙しいオンシーズンですから、当然なのですが。最近は講演も多く、アシスタントとではなく一人出張もすごく増えています。だからこそ、楽しく出張すること、それを意識しています。
地方でのお仕事は、ほとんどの場合、前日入りをします。

昨年まではぎりぎり東京で仕事をして、最終の新幹線や飛行機でギリギリに移動してホテルで爆睡というのが多かったのですが、それを今年はやめました。できる限り、夕方までに入ります。そして、ホテルの女性のコンシェルジュやスタッフの方に、周りの美味しいレストランを教えてもらい、ゆっくりと夕食をとります。

カウンターで地場の美味しいものを食べ、美味しいお酒をいただき、大満足のイイ気分でぐっすり眠って、翌日の仕事に臨みます。研修日の朝の目覚めは最高です。ということで、今月は、徳山で「はものお刺身」、宮崎では「ステーキと鳥さし」、広島では「瀬戸内海のお刺身」を堪能です。
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