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生涯現役なイキイキ人生を目指して

キャリアコンサルタント、ダイバシティコンサルタント植田寿乃の充実した仕事とバランスよい人生を目指しつつ、感じること、思うこと

何を教えるかよりも、誰が教えるか

GW明け、いよいよ私のお仕事オンシーズンが始まりました。
今月から夏に向かって、多くの出張をしながら、いろいろな企業や組織での講演や研修、セミナーが続きます。そんな本格てなシーズン到来の中での初仕事は、茨城県にある某研究所での講演でした。

こちらでは、女性リーダー育成、応援のための研修を昨年、一昨年とやらせていただいており、今年は、男性に向かって、ダイバシティ時代のリーダーシップを説いて欲しいという2時間の講演の依頼でした。クライアントの方々の熱意と、期待を感じるだけに、私の責任は重いなと思いつつ会場に向かいました。6割が男性4割が女性という受講生たちの真剣なまなざし、そして笑顔に2時間出会うことができました。例によって、自己開示をしながら共有をしていただくという私の講演パータンも、受け入れていただき、リラックスしての共有もしていただけたようです。

2時間終わって、会場がちょっと柔らかい感じになってほっとしながら、懇親会では、さらに本音ベースの感想をいただくこともできました。私にとっての学びと気づきの時間です。
そして、責任者の方に言われた言葉は

「同じことをお話できる先生は、探せばいるかもしれません。でも何を伝えるかよりも、誰が伝えるかがとても大事です。伝える人によって、共感や気づきを得られたり、全く得られなかったりします。だからこそ植田先生に来てもらいました。本当に良かったです。」

私はこのお礼の言葉を聴いたときに、嬉しいというよりも、はっと気づいたことがありました。
それは、私は自分のコンテンツに拘り過ぎていたということです。私のコンテンツは、もちろん全てがオリジナルです。そのコンテンツに対して自負がありますし、ある意味守ろうという気持ちもありました。

でも、それは意味がないということに気づいたのです。
私自身がどうあるか、それこそが、講師として一番重要なこと。自分自身を磨き続けなければならない。植田寿乃がどう生きるかということ自体が問われています。

私はまたひとつ、自分が固執していたものを、手放していくことができそうです。

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