キャリアセレブな生き方を目指して

キャリアコンサルタント、ダイバシティコンサルタント植田寿乃の充実した仕事とバランスよい人生を目指しつつ、感じること、思うこと

女性は海

NBオンラインの連載コラムが新しくアップしました

~キャリセレブへの道~
第3回 キャリアセレブは「共鳴」を大事にする

30代の頃、ITの発展とともに仕事ののめり込んでいた頃は、神様が1つお願いごとを聞いてくれるなら、絶対に男にしてって言ったと思う。男だったらもっともっと、全力疾走できるのに、思いっきりビジネスできるのに、競争に勝てるのに・・・。競争に勝つ、1番になる。業界の中で、自分がどんなポジションにいるのか、座った相手と自分はどちらが前に出ているか。そんなことばかり考えていたような気がします。

その頃の私は、かなり男性化していました。今、同じ質問を神様がしたら、私は間違いなく「子供を産みたい」と言うでしょう。競争、確かにビジネスにおいては仮想のライバル企業などを目標としたりすることはあります。でも、ビジネスの人間関係において、勝つの負けるの、あまりに殺伐としすぎます。また、仲間の中で一番だとか、ライバルに負けたくないとか・・・ちょっと世界が小さすぎます。

女性として、大きな海のような生き方がしたいなと最近思います。私の回りにはキャリアセレブな、そう海のような女性達がたくさんいます。
彼女達と共鳴しあいながら、輝いていきたいなと思います。


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メールに励まされて

今回の関西出張は8日間。セミナー&講演の連続は慣れてはいますが、自宅に帰れるかどうかは疲れ方がこれほどまでに違うとは・・・。2年前に9日間連続で関西出張で仕事をした体力は残念ながら今の私には無いなと実感です。

ホテルの空調やベットが今回の出張では気になります。確かに、新しいカリキュラムや、初めてのクライアントの仕事、図太いと思われている私もいささか神経質になっているようです。

でも夜中ホテルの高速回線にパソコンをつなぐと、友人、チームメンバーからのメールを読む時間に心が癒されます。なかでも、受講生からのお礼のメールは本当に心が温かくなります。

昨年11月の日経BP社でやった「女性リーダー育成セミナー」の受講者達の3人が、この出張中に偶然にメールをくれました。また先週末の日経ビジネスの購読者セミナーの参加者からは10人以上の方からメールが来ました。セミナーの体験がきっかけで、皆が輝き出している・・・それを読むだけで、私の体に静かにエネルギーが蘇ります。

このお互いの心がつながっている感覚が私は大好きです。
「共鳴」

★キャリアセレブは「共鳴」を大事にする★
NBオンラインのコラムをまたアップしました。
是非是非、読んでくださいね!

金井先生のワークショップ

かなりの過密スケジュールの間を縫って休日返上で、神戸まで往復してきました。私の尊敬する金井壽宏先生のワークショップに参加するためです。
「トップアスリートのキャリア・トランジションから学ぶ」

元金メダリスト3人が、どのようなキャリア・トランジッションを向かえ、それを乗り越えたか、興味深い話でした。うちの人事部長と2人で参加したのですが、クライアントから最近相談が増えてきた、シニアのセカンドキャリア、CDPに関連するヒントもたくさんありました。

最高の目標をやり遂げ、完全燃焼した後に、再び自分の立ちいちやアイデンティティを作ることの難しさ、自分が現役のときに体験したと同じように打ち込めることを見つける苦労は、普通の人にはわかりません。しかし、お話を聴いていると、乗り越えていく姿も、トップアスリートなのかもしれません。

何かをやり遂げたわけでもない、やり尽くしてもいない、しかしタイムオーバーでセカンドキャリアへ押し出されていくビジネスパーソンはどうなのでしょう。たくさん、ヒントはあったけれど、やはり大きな違いがあるようにも思います。

しかし、共通しているのはトランジッションのときに、しっかり自分を向き合い続けることのようです。思い起こせば、私はかなりのトランジッションをくぐってきています。セカンドキャリア、サードキャリア、フォースキャリア・・・。

3時間半のセミナーは、とっても濃厚で、アウトプットが多かった最近の私には、インプットがどっさりで満たされた気分になって帰ってきました。

日経ビジネス購読者セミナー

日経ビジネスの新規購読の女性読者向けのセミナーの午後の部を担当しました。「日経ビジネスを定期購読する」女性達はどんな女性なのでしょう。日経新聞を読む女性は非常に多いと思います。自分で選ばなくても家でとっていれば、自然に読むようになるでしょうし。

しかし、日経ビジネスを定期購読するというのは、能動的なリアクションが入るわけです。経済やビジネスに興味を持っている女性達であるに違いありません。私としても、今回の受講者達と会うのが楽しみでした。

午前中は、背中しか見れていなかったし、編集長への質問も、なかなか鋭い切り込み方をして、キャリア志向、上昇志向の人が多いのかな・・・なんて想像をしていました。

午後の私のパートは、「幸せなキャリアと心のエンジン」女性向けの講演でもっともリクエストがあるコースです。自分をみつめ自己開示し、お互いにそれを共有するいつもの進行の中で、彼女達の素顔がどんどん見えてきます。

懇親会で、多くの受講者の女性達と名刺交換をしながら話す中で、彼女達の芯がしっかりしていること、そして目的や目標意識をしっかりもっていることに驚きました。そして、女性としての素敵な笑顔を持っていました。一人一人が素敵で、しかもそれに輪をかけてすごい共鳴力でした。気がつけば互いのパワーを交換をして、融合したエネルギーが部屋から溢れそうでした。男性関係者は、その空気に圧倒されているふうでした(笑)
こういう女性達が、どんどん増えていったら・・・ふふふ、想像しながらちょっと楽しくなりました。

久しぶりに、富士山

今朝6時過ぎ、急に目が覚めました。なんでだろうと思うまもなく、すぐにわかりました。窓のレース越しに見える富士山のせいです。
昨日、梅雨入りしたというのに、今朝の富士山を含めての山々の姿がくっきり、とっても美しく見えます。思わず、ベランダに出て、深呼吸してしまいました。

富士山は日本のパワースポットとして有名です。「パワースポット」とは心が落ち着き、元気が出てくる場所。地球のエネルギーが強く感じられる場所らしいです。私の場合はバリ島ウブドがまさしくそうなのですが、引っ越してからは家が富士山&太陽でパワースポットになってきました。今朝の私の部屋&ベランダは、富士山エネルギーが本当にどーんと感じます。まさしくパワー充電!

ゴールデンウィーク以降は、晴れの日が続いていながらも、朝はもやっていて、夕暮れ富士山は見えても、朝の富士山がくっきり見えたのは、本当に1ヶ月以上ぶりです。
今日は自宅で仕事をする日。ちょっと、得した気分です。

尊敬する経営者達からの学び

30代はIT業界で生きていました。38歳で独立をした時も、IT業界での人材育成とWebでのマーケティングプロデュースを会社の仕事としました。この10年で、私はいろいろな方々と出会いました。IT業界をリードするエグゼクティブ、ITを上手に取り入れ成功している経営者。IT業界のトップを動かすような、ヘッドハンティング会社の経営者。

この2週間くらいで、3人の経営者の方々との再会がありました。ゆっくり2ショットでお話をする機会がありました。
71歳、55歳、49歳。

驚いたことは、彼らは全く老いていません。5年以上の時間が経っているとは思えないほど、エネルギッシュです。というよりも、以前よりも一回りパワーアップしている感じです。それは、なぜなのでしょう。話をしているうちにわかりました。

「日本の社会に対して、自分が貢献できること。日本が素敵な国になっていくために、国際的にも認められる国になっていくためにできること」

彼らは、個人的な成功、企業の利益追求を達成し、今それを超えての事業を通しての社会貢献が一番重要に思っています。

・どんな企業と関わり、どんな企業を育てたいか
・会社とは何か、モチベーションの高い組織を作るには何が大切か
・どんな人材を育てていきたいか、後進の育成とは

彼らと話をしていると、視点の高さ、視野の広さ、そして「志の高さ」に私のハートが刺激されます。まるで30歳そこそこの頃に戻ったように、もっと自分が成長したい。こんな先輩達みたいになりたいとという熱い気持ちが込み上げてきます。3人とも男性なのですが、私にとっては素敵なロールモデルです。

ホームパーティ

新しいマンションに引っ越して早4ヶ月、ついにホームパーティを開きました。私がこのマンションに引っ越した3つ目の目的が達成です。

(引越しの目的)
1 富士山を望む眺望と溢れる太陽エネルギー
2 出張するのに超便利
3 ホームパーティをするのに最高!

今回は10年を超える親しい友人達が中心。懐かしい話と、今の互いの活躍、そして未来の話、本当にお互いの人生を重ね合わせながら会話が弾みます。

そんな中で、私のソウルメイトの一人で心から尊敬する素敵な男性が来てくれました。連絡しておきながらも、彼の仕事の状況を考えれば忙しいだろうし絶対に無理と思っていたので、彼のサプライズ参加に一番驚いたのは私自身でした。彼は日本の未来をリードする経営者の一人です。でも、素顔は15年前に私と一緒に仕事をしていた頃と全く変わりません。いつの間にか、彼を「~くん」づけで呼び、彼は「植田ちゃん」と呼んでいます。IT業界でビジネスパートナーとして喧嘩しながらも、夢を追いかけていた頃の私たちの姿です。今、彼は私の知っている若手(といっても40代ですが)経営者の中で、人間力の高さは太鼓判を押します。。

そんな素敵な再会もあり、ドンペリで乾杯して、気がつけば6時間が過ぎていました。全員のプラスのエネルギーが交換、融合されて、皆とっても元気に笑顔になりました。シャンパン、白ワイン、赤ワイン・・・。7本の空ボトルと、ビールの空き缶が10本は、参加メンバー9名の平均年齢を考えると、いささか飲み過ぎのようですが。


自分の成長を自覚する瞬間

私にとって、1年の中でも記憶に残る1週間になるかもしれません。

1つは、新たなカリキュラム「メンター育成」です。
昨年は「女性リーダー育成」、一昨年は「ストレスマネージメント」がそれでした。新たなものを生み出せたことを確認したときに、人は自分の成長を実感できるのかもしれません。しかも、このプログラムの根底は10年の私の経験がつまっています。10年前にIT事業で独立し、女性コミュニティをスタートしたときに、今という未来は全くわかりませんでした。しかし、ここ数年の全ての私からのアウトプットは、今までの私の人生の体験からの学びと知識の融合です。

2つ目は30分の講演をやりました。
「女性のキャリア開発と組織のダイバシティ」
1時間半は話をしたい内容でしたが、4人の講師によるリレー講演です。
私の持ち時間は、全体の時間のバランスも考えて自ら30分でやると宣言をしました。こんなことを言ったのは、初めてです。
今までは、1時間半、2時間ないと良い講演はできない、伝えられないと営業部長に文句を言って時間延長をクライアントに交渉してもらったことが何度もありました。でも今回は、自社の大きなイベントでもあり、私はこの自分の固定概念を取り払うことに挑戦しました。そして、結果、30分間の講演で、私の思いや考えを聴衆に伝えることができました。名刺交換会の列に並んでくださった方々から、とてもよかった、刺激があった、来たかいがあった・・・。時間ではなかったのです。私が何をどう伝えるか次第だったのです。今回のことで、講師として数センチ成長したのかもしれません。

今週は自分の成長の瞬間をいうのを2回感じることができました。まだまだ、まだまだ、本当にまだまだですね。もっともっと成長していきたい。

メンタープログラム

10年前、独立した当初から5年間私が主宰運営していたボランティアの働く女性のためのコミュニティ「SuperbNet」。これはクロスオーバーのメンタリング組織として展開したいと考えました。

私はそのために、当時徹底的に、メンタリングとは何かを調べ、それを研究されていた大学教授の勉強会にも参加し、メンタリングは企業で制度として定着できるのか、それともインフォーマルなものとしてしか存在できないのか、いろいろ研究しました。メンタリングは1対1のインフォーマルな師弟関係が基本となります。しかし、この形で組織が取り入れる場合、マッチングの相性も含め難しい場面も多く、多くの企業がメンタリング制度を立ち上げたものの、失敗または効果が全く感じられないというところもあるようです。

しかし、私はメンタリングという考え方は、非常に重要であり、21世紀の組織に必須のものだと考えています。私は、メンタリングを組織として取り入れることを実体験を通して伝えていけたらと考えています。

私はボランティアのコミュニティという環境の中で、メンタリングという考え方に触れ、その意味の大きさを実体験しました。昨年9月から、5年ぶりにふたたびキャリアセレブサロンという形で、働く女性のためのメンタリング組織をスタートさせましたが、5年前メンティーだったメンバーが、メンターとして今は活動をしています。この組織は、メンター&メンティが1対1になるのではなく、多対多として存在します。

また、私は今取締役をしている会社でも、グループメンターとしての組織を昨年4月にに立ち上げました。それが植田道場です。私は取締役として部下ではない、いろいろな所属立場のメンバーに対して、メンターとしてその人達の成長に関わるという取り組みです。これは、グループメンタリングという、他では例の無い新たな形での取り組みです。

そして、今回ある企業から、メンタリング制度を立ち上げるということでご相談をいただきました。過去の企業の皆様は、OJT的発想で、それではうまく行かないと思いお手伝いをお断りするところばかりだったのですが、今回のこの会社は違いました。
1年間を通して、こちらの会社のメンタリング制度をサポートさせていただけたらと感じました。

そして、今日「メンタリング基礎」という、メンターとして選ばれた方々への心構えと知識のためのコースをしました。そして、私は感じました。メンティーからメンターに選ばれたその段階で、その人はもう素晴らしいメンターなのです。たぶん、メンティの成長に素敵に関わっていくでしょう。

メンタリングを学び、その重要性に気づいて欲しいのは、会社で後進を育成すべきキャリア、ポジションにありながら、メンティーからメンターとして選ばれなかった人達なのかもしれません。

あなたに、今メンターがいますか?
そして、あなたは誰かからメンターだと思われていますか?

活き活き働く女性達を、組織として活かす会社になって

今週は関西で仕事をしています。
京都のこちらの会社は、お仕事をさせていただいて5年以上になるでしょうか?女性リーダー育成がささやかれるずっと前から、私はこちらの企業で女性達の研修をしています。私はこの会社が大好きです。それは女性達がとても活き活きしています。自分の会社が好きだし、仕事が好きという方が多いように感じます。

実際、この会社が大好きになってから、私はこの会社の下着だけを愛用させていただいていますし、私はこの会社では、女性リーダー向けに私の十八番のコース

「モチベーションリーダーシップ」
~部下に信頼されるリーダーに必要とされる人間力を高める~

をやっています。今回は30名の受講者は、お店やエリアを仕切る20代から40代の販売職のリーダー達です。サービス業&接客業にあたる職種の方々のコミュニケーション能力の高さには、毎回驚くのですが、今回の女性リーダー達は、本当にベースの人間力の高さ、そして吸収力の高さに驚きました。2日間のコースの終了時に、感動して涙を流してくださった方もいらっしゃいました。

私はこの会社は素晴らしい会社だと思います。女性が活き活き働いている会社。しかし、この会社には、もう一つ階段を上って欲しいと思っています。そういう素敵な女性達の可能性や、キャリアの幅をもっと広げるような女性の活かし方をして欲しい。

女性の商品を扱い、女性社員が多い中、本社の経営中枢機能に圧倒的に女性が少なく、要職についている方も少ない。私はこういう会社にこそ、素敵な女性管理職がどんどん育てて欲しいと思います。
どうやら、この会社、私の研修を受けていただきたい本当のターゲットは、男性経営陣&管理職なのかもしれません。

校了

今年2冊目になる本が校了しました。
6月終わりまでには、書店に並びそうです。
今度も、女性関連のテーマですが、読者層は企業の経営者、管理職、どちらかというと男性向けです。もちろん、女性にも読んで欲しい。
前の本が今年3月にでているので、たったの3ヶ月と思われるかもしれませんが、実は、昨年9月の段階で、この本の執筆を依頼されていました。

当時、私が何度も何度もやっていた、女性を活かす組織づくりのための講演「女性を活かす組織、潰す組織」これをベースにした内容のものです。

週末に最後に前書きを書きました。
1600字くらいでいいと言われていたのに、気がつけば3倍くらい書いていました。どこも切りたくないので、そのまま編集者に送り、全てお任せしますとお願いしました。

深夜、編集者からメールがあり、どこも切りたくないのでページ数を増やして、なるべく原文のままでいくようにしますと連絡がありました。
私はとても嬉しくなりました。私がこの本で、一番伝えたかったコアの部分がこの前書きに圧縮されています。この本を書けてよかったと思います。

そして、できるだけ多くの人に読んで欲しいと思います。
もうすぐ、ブログで紹介できます!