生涯現役なイキイキ人生を目指して

キャリアコンサルタント、ダイバシティコンサルタント植田寿乃の充実した仕事とバランスよい人生を目指しつつ、感じること、思うこと

プライベートな生活を大切にする

私はプライベートな生活を大切にすることが実は苦手です。今回のバリ島の旅行でパートナーに、それを指摘された時は痛いところを突かれた感じで、ちょっと腹が立っってしまいました。

私は仕事が大好きです。というよりも、好きなことを仕事にするのが得意なのかもしれません。そしてそこに深くのめりこんで行く。ライフワークという言葉で言い訳しながら、自分の時間の大半を仕事に使うことを良しとする傾向があります。ともすれば、プライベートな時間どころか、人間関係すら全く省みなくなってしまうこともあります。そしてそれが苦にならない・・・。困ったものです。ジムに通い、体を鍛えることも、講師という仕事、元気と見栄えが重と意識してやっているのがホンネのところかもしれません。

それをやったら何かが得られるのか?目的は何か?そういうふうにばかり心が動きます。何もない週末は、いつの間にかパソコンを前に原稿を書いたり、仕事関係の本を読みふけっていたりします。だからこそ、年に3回、心身のリフレッシュにバリ島に行くのかもしれませんが。

2007年これを、少しだけ返上したいと思っています。自分の中でのライフワークバランス、もう少しライフも大切に・・・。

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心が見える

9時に成田に到着。家でシャワーを浴びて、そのまま会社の最終日の全体会議に向かいました。
頭がバリ島モードから戻っていないのか、信号をぐずぐず渡る自分の動きのノロさに驚いてしまいます。自分の脳がどう動いているのか、不安になります。

会社に到着し、道場メンバーの顔を見た途端、自分の家に帰ってきたような懐かしさを感じました。そして、全員が本当に疲れている様子に驚きました。12月最後まで本当に皆忙しかったのでしょう。私だけ充電して元気いっぱいなのが心苦しくさえ感じます。

3時間に渡る会議の間、私40人近く増えた会社のメンバーの顔をぼんやりと見ていました。そして、いろいろな想いが駆け巡りました。
この1年間で会社を卒業した人の顔も思い出しました。1年で、とても逞しく成長して自信をもった人、人生の幸福感の中にある人、過労で燃え尽きる寸前のような人、完璧に心が閉じて怒っているような人、変化が全くない人・・・。顔の表情から、その人の心の状態が透けて見えるような気がしました。

ウブドで今回も瞑想とヨガをやり、私の『心眼』が大きく開いて戻ってきたようです。右脳と心眼の感覚は共通しているような気がします。この『心眼』を大切に2007年に突入していきたいと思います。

充電のための9日間

今年2回目のバリ島休暇が今日からスタートです。この前は8月のお盆休みの時期でした。お盆休み明けから、猛ダッシュで仕事をして、エンストを起こす一歩手前までスピード上げました。
おかげで私の周りは、さぞかしへトヘトになったことだと思います。私も本当に完全燃焼です。

成田エクスプレスのポイント故障による運休に、ほとんど飛行機に間に合わないのではと思うアクシデントを乗り越え、無事にチェックインができました。

12月の休暇は、年3回取る長期休暇の中でも、は1年を振り返るためのとっても大切な時間です。ゆっくりと心と体を休めてきましょう。
そして、今回はいつもの休暇と違うのはパートナーが一緒なことです。ちょっと新鮮な時間になるのかもしれません。
自分の9日後の変化が楽しみです。

植田道場の忘年会

今日は、今年最後の植田道場が3時間。そしてその後、忘年会です。
道場メンバーの臼井さん、山田さん、佐々木さん、佐藤さんと道場のボディーガード庄司さんで5人と一緒に恵比寿の沖縄料理屋さんに行きました。
美味しいビールで乾杯をした後、それぞれがこの1年を振り返りました。道場メンバー達は大変な思いをしながらも、とても素敵な経験をしたようです。それは、私も同じこと。そして、私達が共通するキーワードが、『自分自身の自立と成長』そして『信頼できるチームで仕事をする素晴らしさの体感』でした。それぞれの話に、皆が涙し、笑い、こんなに素敵な忘年会は今までに体験したことがありません。
私の宝物の一夜になるでしょう。

今年最後のコース

2006年最後の講師としての仕事は、青山人材塾の2時間のクラスでした。「組織のモチベーション、リーダーシップ」をテーマにした講演型のコクラスで、少人数でした。でも受講者の方々は気づきがたくさんあったようで、嬉しくなりました。

21時15分、コース終了。
ふぅ~、今年最後の研修コースの終了です。
明日1日は取材と打ち合わせ、そしてあさってから8日間のバリ島休暇です。さあ、走り抜けた2006年を振り返りながら、来年2007年に向かって南の島で充電です。心は、もう飛行機に乗っています。

大阪のGCDF継続学習にて

私自身がGCDFのキャリアコンサルタントの資格をもっていますが、それとともに、GCDFのキャリアコンサルタントの方々の継続学習のためのコースを展開しています。
といっても内容は、モチベーションリーダーシップと同じもので、それをプロフェッショナルな方向けの解説を加えています。

今回も大阪にて、15人の方々が参加していただきました。そして、キャリアコンサルタントの資格を取られる方の多様性に驚きました。もちろん、人材関係のお仕事をされるという意味では同じなのですが、それぞれの方の人生経験キャリアに興味を持ちました。

経営者の方、そして今回一番、驚いたのは、今年春まで大学教授で、現在名誉教授という女性の方でした。「ニートに対するキャリアカウンセリング」をされていらっしゃるそうです。資格を春に取りましたということでしたが、その生き方、姿勢に感服してしまいました。将来のビジョンを熱く語られ、非常に積極的に、そして柔軟に私のコースに取り組んでいただく姿を見て、私が自分がその年齢になったときに、こんなふうに自信を持って生きていたいなと思いました。

講師やキャリアカウンセリングをしていると、Giveばかりで大変でしょうと言われます。とんでもない、私は毎回毎回、いろいろなことに気づき、刺激を皆さんからいただいています。今回の関西出張も、大きな刺激をもらって新幹線に乗り込むことができました。

12月の彦根

彦根のある企業に3年以上仕事で来ています。真夏と、12月のこの時期に必ず2回は訪れています。

最近、撮影でキムタクが宿泊したという、彦根キャッスルホテルも今回で7~8回目かもしれません。
このホテル、彦根城の目の前にある観光ホテル&ビジネスホテルのようなこじんまりとしたホテルです。豪華さは全くありません。毎回驚くのが、CSの素晴らしさです。支配人が、もともとリッツカールトンで仕事をされていたらしく、お客様へのおもてなしの精神というのが、フロント、レストランで配膳をする係りの方、そしてお部屋の掃除の方まで、従業員全員に行き届いています。

いつも素敵な笑顔と、部屋に入ると折り紙で作った、お菓子入れに、筆文字の一言が添えられているのを見ると、決め細やかな心遣いがとても嬉しくなります。年末寒い時期の出張という私の気持ちを、和らげてくれます。毎回、次もこのホテルに宿泊したいと思います。

サービス業、接客業だからというのではなく、本当の真心をそこに感じます。私は、心の理解、心配り、心使いのコミュニケーションを教えていますが、それが当たり前のように、意識されずにできている方々にお目にかかると、すごいなと、ただひたすら感動します。

女性を活かすことは実は男性を活かすこと

「女性を活かす組織づくり」に関する講演を9月から始めて、気がつけば今日は8回目です。それだけ、世の中の関心事があるテーマなのでしょう。公開の講演では、それに取り組み、悩んでいる企業の方々が数多く参加されます。そして情報交換会でも、その悩みを共有しています。

しかし、今日はちょっと違う状況での講演です。女性比率が3%というような業界。鉄鋼とかプラントとかの業界です。そういう企業が集まる協会から、講演のオファーがきたのです。営業担当の疾風のお娟こと臼井さんと、私のお話を受けいれていただけるだろうか・・・と不安がよぎりました。

講演内容は、昨日の日経BP社主催の第二弾の講演と全く同じ内容です。
20数名の方が参加されています。
「皆さんの中で、女性の活性化とか女性を活かすということに取り組まれているところは?」
なんと、誰も手をあげません。
「これから取り組まなきゃなと思っているところは?」
3人ほど手が上がりました。

さあ、2時間どうなるのでしょう・・・。
2時間が終わり、懇親会の場面で、参加された方々とざっくばらんなホンネベースのお話ができました。

★ドキッとしました。すごく、考えさせられました。

★管理職の人間力って大切なんですね。

★銀行にずっと勤めている妻の会社での苦労が改めてわかりました。

★女性というキーワードを抜いて、うちの会社がやらなきゃならないことがたくさんありました。

★女性を活かす組織というのは、男性も活かすということなのですね。当たり前のことに気づかなかったなんて★

どうやら、素敵な気づきがあったようで・・・。
私も嬉しくなって、思わず日本酒がすすんでしまいました。

キャリアセレブサロン・クリスマスパーティ

9月からのキャリアセレブサロン12月は、スペシャルヴァージョンで、ANAホテルの3階のシャンパンバーでのクリスマスパーティ。集まったのは25名。そのうち女性が18名。男性が7名。こういう割合も楽しいものです。 8月の出版記念パーティは3倍の人で2時間でしたが、今回は3時間というたっぷりの時間。なぜなら、今日のテーマは「人脈作り」ということで、多くの参加メンバーと輪を広げていただくパーティです。

私のセミナーや講演に参加してくださった女性達がたくさん、ちょっとお洒落をして登場、前述のビーナスも参加。私の会社の風車のヤヒチはカッコいいスーツ姿で、1人スケさんカクさんとお銀は偶然のようなペアルックで登場。最初は初対面で話ずらそうな女性達も、1時間もすると昔からの友達のようです。やはり女性のネットワークを広げる力はすごい!気がつけば、あっという間の3時間。クリスパスパーティ恒例?のプレゼント交換で最後の盛り上がり。

2次会は、恵比寿のスタンディングのワインバーで7名が。かなり夜が更けて解散と思ったのですが、お開きは9時30分くらいでした。ホテルのパーティ開始が3時ですから、それでも十分だったのかもしれません。

ほろ酔い気分で家にたどり着き、参加した方々に楽しく素敵な夜になったなら嬉しいね~と話しつつ素の自分に戻りながら、更にソファーでリラックスしながら、シャンパンで乾杯してしまいました。

銀杏並木の対面コーチング

絵画館通りの銀杏並木での歩きながらの対面コーチング。私がコーチではなく、私がクライアントです。基本的には電話でコーチングを受けているのですが、1年に数回は対面コーチングをリクエストします。そして、対面コーチングは必ず、屋外での散歩コーチングです。そして、この銀杏並木でのコーチングは3回目。つまり、私のコーチは3年以上の月日、私を見守ってくれています。

私自身、キャリアコンサルタント、エグゼクティブコーチとして、多くの方のキャリアカウンセリングやコーチングをしています。仕事柄、定期的にコーチングをすることよりも単発的な形がほとんどです。延べ人数で年間700名以上の方々のお話を聴きます。時々、クライアントの方や、周りからたずねられます。

「よく、1日に15人の話が聴けますね?疲れませんか?」
「セミナーや講演、そしてカウンセリング、ストレスとか自分の心の射イライラとかどうするのですか?」

私自身、その分野のプロフェッショナルとして、それなりに自分のモチベーションやストレスに対処するすべを知っています。しかしながら、自分ひとりでできることには限度があります。私自身の心のケアで一番重要な役割をしているのが、コーチングかもしれません。信頼できるコーチに話を聴いてもらうというこの時間は、私の最大の心のメンテナンスになります。辛いことも、悲しいことも、嬉しいことも、すべてコーチに話ながら自分の心を見つめる時間、これこそが私のつかの間の心のオアシスです。

今年の銀杏並木の散歩コーチングは、色づいた黄色の葉と青い空の美しいコントラスト、コートを脱いでもいいくらいの日差しの暖かさと、ひらひら落ちる銀杏の葉を肩に受けながら、自然に微笑みながらお話ししていました。

今年を振り返りながら・・・それはとっても素敵な1年だったということなのでしょう。

ペルソナが消える瞬間

今日は休日の土曜日返上での某企業での副本部長、部長クラスのエグゼクティブに対するリーダーシップ研修です。45歳~55歳くらいまででしょうか、平均年齢は私よりも少し高めの48歳くらい。1名を除いて男性ばかりの30名弱のクラスです。集合の9時の状況で、ちょっと緊張気味というか、心のシャッターはしっかり閉まっているようです。

さあ『エグゼクティブのための人間力アップ』のスタートです。
私のコースはいきなり、自己開示からのスタートです。露骨に嫌そうな顔もちらほらです。次は私の質問5問に対し挙手して答えてもらいます。

質問「今のモチベーションを教えてください。0~100までだとすると10ずつ上げていきますね・・・」

今日はなかなか手が上がらず、30で1人・・・70以上が多くて、なんと100の人までいる。元気いっぱい?でも笑顔は見れないし、まだまだ本当に心が見えません、。

でも私のコース、心を隠していられません。いつの間にか、心を隠している仮面が剥がれ落ちていきます。気がつけば、笑顔が増え、皆がすごく自然体、会話も増えて・・・。最後の、「聴く力」のロールプレーではとっても素敵なコミュニケーションが部屋中で・・・。

18時。全てが終了したとき、ほとんど全員の仮面が剥がれて、とっても素敵で優しい笑顔が見れました。今の気持ち、今の笑顔のままで、来週の仕事をしてもらえたら・・・。その気持ちを忘れないで。

筑波10年で日本を変える会

私は筑波大学の6期生です。芸術専門学群で、専攻は美術科の「書」です。芸術専門学群は100名、その中で書専攻は7名でした。大学祭にでも行く機会がない限り、自分の芸術学群の人達と会う機会はありません。同窓会も1度も無い。

でも、私にはここ3年くらい、楽しい同窓の会に参加している。
「筑波10年で日本を変える会」
なんとも大仰なネーミングで、私も最初に誘われたときに大きく引いてしまいました。でも、この所以は、筑波大学の前身は東京教育大学です。ですから、教師育成に力を入れており教職者になる人が極めて多い。教職者にならずとも、企業の教育や研修に携わる人が結構いる。
(その他の特徴として、体育に非常に力を入れており、医学群と芸術専門学群を除いて、全体的に体育会系的な風土がある)

今夜は現役の大学生はいないものの、23歳~52歳(一期生)の15名ほどが集まりました。師走の会合で、いつもと比べてちょっと人数は少ないものの、かなり楽しい雰囲気です。
「国際社会で日本が進むべき道」そんなちょっと恥ずかしくなるような大きなテーマを熱く議論しながら美味しいものを食べて、美味しいお酒を飲む、とっても素敵な時間です。

とかく人間関係は、仕事関係、趣味の友達と、幅広くと思いつつも固定化されています。ジェネレーションを超えて、同じ想いで話ができるのはとても楽しい時間でした。ふと気がつけば、深夜0時を回るほど、熱い議論に酔いました。